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五十肩
その肩の痛み、もしかして五十肩かも？
- 背中が痛む→首や背中の筋肉の可能性
- 首筋や首の付け根あたりが痛む→肩こりの可能性
- 肩の関節や二の腕まわりが痛む→五十肩の可能性
- 肩に熱を持っていたり、肩がやせて来た→五十肩の可能性
五十肩は、肩関節や二の腕から肘にかけて
痛みが現れるのが特徴です
あなたは、いくつ当てはまりますか？
- 肩を動かすと、痛い時がある。
- 肩が重だるい感じがする。
- じっとしていても肩が痛い。
- 肩が痛くて眠れない。
- 肩が痛くて夜中に目が覚める。
- どちらかの肩がやせている。
- 肩だけではなく、腕も痛い。
- 背中に手を回すと痛い。
- 首を左右に向くと肩口に痛みがある。
判定！
3つ以上であれば、あなたは五十肩の可能性があります。
肩に痛みが無くても、腕を上げにくかったり引っかかるような違和感があれば、いずれ五十肩になる可能性がありますので、早めに手当てをしましょう。
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肩の具合が改善したら、
胃腸の調子までスッキリしました。
K さん 高槻市
知人に勧められて、こちらの整体院で施術を受けてみたら右腕が水平までしか上がらなかったのに、1回の施術で腕が耳の横まで上がるようになって驚きです。
「整骨院での施術は何だったの？」って思いました。
2回の施術で腕を上げる動作、後ろに回す動作も日常の生活に支障のない迄に回復しました。
3回の施術で、どんな動作でも違和感なく腕を動かせるようになりました。また、肩が改善したら胃の不快感も改善していました。本当に感謝してます。
痛いところだけじゃなく、「体全体のバランスを調整することが大切」と説明を聞き納得しました。
この感想と画像は、ご本人の承諾を得て掲載しています。※個人の感想です。
なぜ！五十肩になるのでしょう？
五十肩は、肩関節の周囲に炎症が起こる状態で、正式には「肩関節周囲炎」と言います。
症状の名前からもわかるように、発症には加齢・筋肉の負担が関係しています。長年の負担が関節組織に蓄積され柔軟性を失います。そのため少し無理をするだけで肩を動かそうとすると痛みを起こしてしまうのです。40代から60代になる人が多く、70％は女性に起きると言われています。さらに、約10％の人が両方の肩に発症し、糖尿病があると40％の確率で両方の肩になると言われています。
正常な肩の動き
肩を動かしたり腕を上げるときに、上腕の動きに伴って肩甲骨や鎖骨がなめらかに動きます。
五十肩の場合
筋肉疲労や加齢によって肩甲骨や鎖骨などの動きが悪くなると、肩を動かしたり腕を上げた時に上腕骨と肩甲骨が接触しやすい状態になる。
原因は肩関節の老化です
肩関節は、体の中で最も可動域が広い関節です。肩を動かしたり腕を上げたり回したりする時に、骨とそれらにつながる筋肉などが複雑に動きます。
しかし、加齢に伴い筋肉や靭帯などに柔軟性がなくなると、骨の動きにズレが起こり、肩関節で摩擦が起こるようになります。この状態が長く続くと、関節が傷つき動きにくくなります。これが「五十肩」です。
肩関節に炎症が起こると、肩の周りに強い痛みが起こり、さらには、肘の方まで痛みが起こることがあります。
肩に痛みが無くても、動かしにくかったり、引っかかりなどの違和感があったりする場合は、肩関節に障害が起きている疑いがあり,いずれ五十肩になる可能性が高いので、五十肩予備軍とも言われています。
中高年の90％が五十肩の予備軍だとも言われています。まず第一に「普段から肩を動かすように心がけ、肩に負担をかけないことが大切」です。
五十肩になったら（一般的な五十肩の対処法）
五十肩は、「急性期」「慢性期」「回復期」の3段階に分けられます。
ほとんどの場合、1年ほどで自然に回復する事もありますが、「経過にあった適切な手当てを行えば、より早く改善」します。
急性期
明らかな誘因がないことが多く、動作時痛・安静時痛・夜間痛があり、痛みのため肩の動きは著しく制限され動かさなくなります。強い痛みがある場合には、氷や冷却用シップなども有効ですが、肩関節回りで問題が起きている状態なので、無理に動かさないようにして、痛む所を冷やすすことにより回復を早めます。
慢性期
強い痛みは和らいできますので、少しづつ肩を動かすようにします。しかし、肩関節に痛みを起こさないように十分に気をつけます。また、肩を温めて血の流れを促進することも、痛みの緩和や動きを改善するのに効果的です。
回復期
関節の動きを取りもどす為に、無理のない程度に肩を動かすします。それにより、肩の痛みや動きにくさを改善します。一般にアイロン体操と呼ばれる「腱板」と「肩甲骨」を動かす体操が知られています。
私にお任せください。
通常1回の施術でハッキリとした効果を実感できます
※効果には個人差があります
- 五十肩施術は、肩周辺の筋肉を緩めることから始めます。（これが重要）
次に胸筋の緊張を緩めます。 - 背中の筋肉を緩めることにより、かなりの症状が改善されます。
- 身体の重心バランスを整えるとさらに改善します。
- さまざまな肩の動きに対しての痛みを、独自のテクニックにより改善します。
五十肩の予防には…
日常生活で肩に負担をかけない動作をすることが大切です
身体の横や後ろにある物を取りたい時は、体ごと向くようにします
高い所の物を取る時は、踏み台を使うなどして、肘が肩より高くならないように気を付けます
元の状態に戻るまでに1年以上かかることもあり早めの手当が必要です。 また日常生活、肩はなるべく冷やさないように、夏はクーラーなど直接当たらないようにし、冬はホッカイロやタオルなどで保温に努めましょう。肩の使い方など、自分で出来る日常生活でのセルフケアも大事です。
肩を動かすと違和感を感じたら
簡単にできる五十肩予防体操を無料で指導しています。
店舗情報
茨木駅前整体院
072-625-7787
住所 | 大阪府茨木市春日1-3-1 1F |
|---|
アクセス | JR茨木駅西口から徒歩２分 |
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営業時間 | 9:00～21:00 (日祝20:00まで) |
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受付時間 | 8:30～20:00 |
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