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あなたの膝の痛みは?

50歳以上の5人に1人は膝の痛みを感じています

女性は男性の1.5倍の発症率だともいわれています。

膝の痛み

膝の痛みの中で最も多い症状で、膝関節の軟骨(クッションの役割)がすり減り、骨と骨が密着して関節に大きな負担がかかって痛みが起こります。

加齢とともにすり減っていく関節軟骨や筋肉の衰えが、膝の痛みを引き起こします。

 

近年多い膝痛の原因(膝蓋下脂肪体)

膝蓋下脂肪体

膝蓋下脂肪体(しつがいかしぼうたい)とは、青色部分に存在して、膝の皿の下にあるクッションの役割を持つ脂肪の事。膝を曲げると大腿骨と脛骨の間に入って、伸ばすと出てきます。近年、変形性ひざ関節症以外の痛みの原因として注目されています。変形性膝関節症がきっかけで炎症を起こし、硬くなって動きが悪くなり痛みを引き起こすと考えられています

 

よくある膝痛

半月板損傷

半月板は大腿骨と脛骨の間にあって、足から受ける負担を分散して衝撃を吸収する作用と膝関節の安定性や円滑な動きをする役割をっ持っています。激しい動きをしたりねじったりすると、半月板が亀裂をおこし鋭い痛みが起こります。半月板損傷は、軟骨も損傷しているため変形性膝関節症に至ることもあります。

変形性膝関節症

変形性膝関節症とは、関節のクッションである軟骨が、加齢や筋肉量の低下などによりすり減って、痛みが生じる症状です。軟骨がすり減った分、膝関節の骨と骨のすき間が狭くなって内側の骨があらわになり、骨のへりにトゲのような突起物ができたり、骨が変形したりします。また、関節をおおっている関節包(かんせつほう)と呼ばれる繊維膜の内側に炎症が起こるため、黄色味がかった粘り気のある液体が分泌され、いわゆる「膝に水がたまった」状態になります。

ジャンパー膝

ジャンプをすると膝蓋骨の上、または下に痛みが発生します。バレーボール、バスケットボールなどのようにジャンプや着地動作を頻繁に行うスポーツを行う人に多い障害です。
最近、当整体院でもサッカーをする人に多くみられるようになりました。この症は、痛みを我慢すると慢性化することが多いようです

ランナー膝

過度のジョギングやランニングが原因で膝痛が起こります。
膝の外側が痛むのが特徴で、大腿骨の外側を押すと痛みを感じます。
過度の膝の屈伸などが繰り返されることで、炎症を起こして痛みを引き起こすと考えられています。

鵞足炎(がそくえん)

鵞足は、膝の内側に位置する特定の部位を指し、半腱様筋、薄筋、縫工筋の3つの筋肉の腱が脛骨に結合しています。この部位は膝の内側にあります。また鵞足には、摩擦を軽減するクッションとして機能する滑液包が存在しており、ランニングやジャンプなどで膝の内側で症状が起こる場合があります。これを鵞足炎(がそくえん)といいます。

オスグッド

成長期の子供が、激しい運動をしているときに多くみられる症状です。
ジャンプや急激なストップ動作をすると膝に負荷が繰り返しかかるので、発症しやすくバスケット、バレーボール、サッカーなどをする人に多くみられます。
膝を床についたり、階段の上り下りで痛みが強くなります。ひどくなると、通常歩行時にも鋭い痛みが起こることがあります。

膝痛になりやすい人

  • 女性
    体内環境の変化が骨に影響すると言われています。
    また、筋力も「男性に比べて弱いので症状が起こりやすいです。
     
  • O脚の人
    膝の関節面で体重が内側に偏るため関節のすり減りも偏ります。
    そして内側の関節軟骨が変形してO脚もさらに進行してしまいます。
     
  • 肥満の人
    歩くとき、膝には体重の約3倍の負荷がかかります。
    階段の上り下りではさらに大きく負担がかかります。
     
  • 脚の筋力が低下している人
    脚の筋力が低下すると、膝の安定性が悪くなり、膝への負担が増えたり関節軟骨の摩耗が起きます。

膝痛の症状

  1. 長時間歩いた後や、歩き始めや立ち上がる時に膝が傷んだり朝起きるときに膝に違和感を感じる。
  2. 階段の上り下がりが辛くなったり、正座ができないなどの動きが制限されるようになる。
  3. 膝に水が溜まり正座が困難になったり、動かなくても膝が痛くなったり寝てても痛くて目が覚める。
  4. 膝の曲げ伸ばしが出来なくなったり、歩行が困難になる。

最大の原因は加齢!

痛くなる最大の原因は加齢

若いころは少しくらい無理をしても、筋肉がしっかりと膝関節を支えてくれるので負担は少なくてすみます。しかし、年齢が進むにつれて筋肉が衰えて膝への負担が増えてしまいます。関節軟骨も同じように衰えてくるので、今まで吸収出来ていた膝への負担を受け止められなくなってしまい変形が進み痛みが強くなるのです。しかし、一度すり減って変形した軟骨はもう元には戻ることはありません痛みを緩和するためには膝まわりの筋肉を強化するのと、悪い姿勢を改善して膝にかかる負担を軽減することが必要です。

膝関節は複雑な構造をしており、衝撃には非常にもろい性質があります。

運動の前後には大腿四頭筋やハムストリング、ふくらはぎのストレッチは大切で、予防のためにも運動の後にクリールダウンのストレッチを行うようにします。クールダウンをしなかったことで、筋肉痛になったりすることがあります。自然な呼吸で、ゆったりとした気分で行いましょう。

運動の一時中止や運動量をコントロールして温熱療法、大腿四頭筋やハムストリングス、ふくらはぎの筋力強化を行います。

予防のために運動の前後にはウォーミングアップとクールダウンを行うことが大切です。また、膝サポーターの使用は有効です。

いつまでも健康な膝を保つには

  • 膝痛の人の多くは運動不足で肥満傾向、また加齢により筋力が低下している!
    膝の動きが悪く、運動不足により筋力が低下すると、やがて膝だけではなく腰や脚、背骨までに悪い影響が出てきます。膝の関節軟骨を元の状態には戻すことは出来ませんが、減量や筋力を強化することで膝への負担を減らして痛みを軽減することが出来ます。
     
  • 膝の状態に合わせた運動を続けることが大切です!
    運動と言うとウォーキングと考えますが、「歩く」と膝には予想以上の負担がかかっていますから、膝が痛い時にはプールでの水中ウォーキングがお勧めです。また、流行のポールを使って歩くノルディックウォーキングもおススメです。普段から筋力強化のためのストレッチを行うと良いでしょう。
     
  • 筋力をつける運動のポイント!
    太ももの前面にある大腿四頭筋を中心に筋力強化を行います。この筋肉は歩くときや膝を伸ばす時に縮んで、膝への負担を減らしますが加齢とともに衰えやすい筋肉です。
    膝が痛いからと言って筋肉を使わないでいると関節の動きは悪くなり筋肉は細くなってゆきます。

膝痛を楽にするには

生活習慣を見直して、膝に負担をかけないこと

  • 膝関節の可動域検査を行い股関節、腰椎、足と足関節に異常がないかを調べ必要に応じた矯正を行います。
  • 身体の重心バランス軸を整えて膝関節への負担を軽減し痛みを緩和します。
  • 膝に負担がかからない歩き方や膝関節に必要な栄養素の上手な摂取についてもアドバイスを指導しています。

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